1995年1月17日午前5時46分。淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が 発生しました。淡路島、神戸市、西宮市、芦屋市などで震度7の激しい揺れを記録し、甚大な被害を もたらしました。 大惨事に発展した阪神淡路大震災から10年が経とうとしています。その間、教訓をい かすべく様々な 施策がとられてきましたが、私たちの街や生活は変化し、脆弱さを増 しています。今、大地震が発生 したらどうなるでしょう?思わぬ被害をこうむる恐れはないでしょ うか? 政府は首都直下の地震は30年以内に70%の確率で発生すると公表しています。被害を 最小限にする ために、NPO法人東京いのちのポータルサイト、建築学会、土木学会の 三者が共催 し、行政とともに、 街と生活の防災について議論し、今後の対策を探ります。
日時と内容2005年1月8日(土) 13:00〜17:30 2005年1月9日(日) 10:00〜16:00 会場:建築会館 (東京都港区芝5-26-20) 参加費:無料 申込み:申込みは不要です。直接、会場にお越しください。 主催:NPO法人東京いのちのポータルサイト 後援(予定):内閣府・国土交通省・東京都・港区・東京都商店会連合会 協賛:(社)日本損害保険協会 |